フライトの経験で何が必要?Aeronautical experienceを確認しよう!PAVEのP(R)

前回のPrivate Pilotの内容は覚えましたか?

かなり大事なところなのでまだの人は必ず↓をチェック!

pilot-taku.hatenablog.jp

 

こちらもRegulationです。

法律なので変わる可能性ありますんでその点ご了承を。

 

今回もPAVE CheckのP!

フライトの経験ですね!

チェックライドのオーラル試験で聞かれることはないですが、試験官と一緒にログブックを見ながらちゃんと満たしているか確認する項目です。

普通はフライトスクールのカリキュラムに沿っていれば満たすはずですが、必要事項なので知っておきましょう!

 

 FAR61.109

 

必要なフライトタイムを確認しよう!

 

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表にまとめておきました。

PPLの受験に必要なフライトタイムです。

これを最低限、満たしておかないと受験できません。

 

フライトタイムの内容は?

まずはじめに、

TOTAL

トータルで40時間以上。

総飛行時間ですね。

これはミニマムなので、普通に訓練してたら超えます。

 

次に、

Dual Training

Dual Trainingが20時間

これは同乗教育。

インストラクター(教官)と訓練しないといけない最低限の時間です。

これも普通に超えていきます。

 

そしてこのDual Trainingの中に3時間ずつ

・Night

・Instrument

・Cross-Country

が含まれています。

 

Night

Nightはそのままの通り夜間飛行です。

Nightの定義はややこしいのでどこかの記事で書こうと思います。

このNight3時間の内、10回のT/O LDG(離着陸)をしないといけません。

※Full Stopです。(日本語では生地着陸?かな)

 

Instrument

InstrumentはHoodタイムです。

外を見えないようにして計器のみ見ての飛行ですね。

これが一番時間かかるやつ。

 

Cross-Country

Cross-Countryは野外飛行です。

アメリカは直線距離で50NM以上離れた空港に行かないと、この時間は付けることができません。

 

上記の3つを含め20時間以上の訓練が必要です。

 

Solo 

Soloでのフライトが10時間必要です。

Soloは文字通り一人で飛ぶやつですね。

日本では単独飛行になりますが、アメリカではPICとして飛びます。

 

Soloでは

・Tower Airportでの3回T/O LDG(Full Stop)

・Cross-Country5時間

が含まれています。

 

Solo Cross-Country

Solo Cross-Countryは5時間必要です。

先ほどのDualと同様、Cross-Countryは直線距離で50NM以上離れた空港に行かないといけません。

この条件に加えてSoloは

・合計距離が150NM以上

・3つの空港

・Full Stopで着陸

が求められています。

三角形を描く形で出発した空港に帰ってくれば満たします。

一人で遠出するので結構緊張します笑

 

まとめ

今回はフライトで必要な経験をまとめました。

チェックライドでは必ず確認するので、内容などは頭に入れておきましょう!

あと免許取得前のSoloはもちろんStudent Pilotの範疇ですんで、Limitationは守ってね!

次回はPro Rata Shareについての予定です!